2017年02月26日
MC51をいじる
中古でMC51を手に入れましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
どうやら内部カスタムされているらしいので、中を開けるのが楽しみです╰(*´︶`*)╯
まずは体力測定
7.4のリポでコレはあまり良い数字とは言えない( ´_ゝ`)
初速はノーマルよりも程よく高いけど、レスポンスは凄くもっさりしてる( ´_ゝ`)
ま、いいや
いじる前にまず手元にあるパーツでM4ストック化にしてみよう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ストックパイプの長いネジがG3SASのレシーバーキャップにそのまま入ります
ただ、パイプの中心のネジ止め1点だけだと力が加わった時にパイプがズレる可能性がある
パイプがズレないようにさらに裏から穴を開け、M3ネジをタップを立てて止める
またストックにバッテリーを入れるつもりだから配線用の穴も開けた
完成(*´ω`*)
かなりガッチリ付いてるからぶん投げたとしても取れることはなさそう(*´ω`*)
さてさて、一番の楽しみの中身チェックをしましょう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
アッパーを外してからのモーター取り出し
まさかのハイサイモーターが出て来ました!!
コレは嬉しい誤算ですね(*´ω`*)
しかしEG-30000でサイクル13は異常な数字。
メカボに問題を抱えてそう_(:3 」∠)_
外から見た感じ、シリンダーとベアリング軸受、シリンダーヘッド、ミリネジ化がされてますね( ͡° ͜ʖ ͡°)
ピストン、ピストンヘッド、スプリングガイドも変わってますね。
スプリングもカットして加工した跡がある。
でも特に異常はなさそう。
全部バラしてから部品を洗浄、メカボに割れ防止加工を施します。
レスポンスアップにセクターギアも3・1の4枚カット。
もちろん耐久性の高いスチール製を使用。
ギヤ比はスタンダードな18:1
スプリングもM120を2巻カットして初速を様子見です。
セクターカットをしたので、ピストンにはSHSのフルメタルティースを使用。
このピストンがまた厄介だった_:(´ཀ`」 ∠):
ピストンレールとガッツリ接触してピストンが動かない( ´_ゝ`)
強度的にピストンを削る事は出来ないからレール側を削るしかない。
けど細かい所を削るような工具を持ってなくて、ベルトサンダーの先端で慎重に削って何とかピストンがフリーになるまでになった(-.-;)y-~~~
これでようやくシム調整に入れる( ´_ゝ`)
そしてスパーのシム調整時に原因が判明した。
どうやらスパーの軸が歪んでたせいで回転の抵抗が増えてサイクルが異常に遅くなってたみたい。
スパーと軸受けを交換してシム調整が終わればあとはパチパチ組むだけ。
で、測定の結果は
スプリングを変えたから初速は少し下がったけど、サイクルはだいぶ早くなった(*´ω`*)
画像撮り忘れたけど、このあとチャンバーにシリコンスプレーを吹き付けたら、初速が95になった(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
パッキンがカラカラだと抵抗が増えて初速の低下に繋がるからシリコンスプレーはマメにやった方がいい。
マルイの説明書にも書かれてるけど、意外とやらない人が多いんだよね(-.-;)y-~~~
どの銃もM4ストックを付けると何故かスタイリッシュに見える(*´ω`*)
何よりメカボからバッテリーまでの配線を短く出来るのが大きい。
配線は少しでも短い方が電気抵抗が低くなるから、それだけで性能がアップする(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
そして最後にコレ!
多弾マガジンが2個、錆びてるし微妙に色が違うから再塗装する事にしたんだ( ͡° ͜ʖ ͡°)
まずバラすには底のネジを外す
底のプレートをスライドして外す
中身を下に引っ張り出す
それを2個
表面をペーパーで足付けして錆びは削り取る
で塗装して乾かして組み上げたら完成
お気に入りのゴツゴツ塗装!
見た目新品!いい感じになったね(*´ω`*)
という事で、とりあえずMC51いじりは終わり( ͡° ͜ʖ ͡°)
どうやら内部カスタムされているらしいので、中を開けるのが楽しみです╰(*´︶`*)╯
まずは体力測定
7.4のリポでコレはあまり良い数字とは言えない( ´_ゝ`)
初速はノーマルよりも程よく高いけど、レスポンスは凄くもっさりしてる( ´_ゝ`)
ま、いいや
いじる前にまず手元にあるパーツでM4ストック化にしてみよう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ストックパイプの長いネジがG3SASのレシーバーキャップにそのまま入ります
ただ、パイプの中心のネジ止め1点だけだと力が加わった時にパイプがズレる可能性がある
パイプがズレないようにさらに裏から穴を開け、M3ネジをタップを立てて止める
またストックにバッテリーを入れるつもりだから配線用の穴も開けた
完成(*´ω`*)
かなりガッチリ付いてるからぶん投げたとしても取れることはなさそう(*´ω`*)
さてさて、一番の楽しみの中身チェックをしましょう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
アッパーを外してからのモーター取り出し
まさかのハイサイモーターが出て来ました!!
コレは嬉しい誤算ですね(*´ω`*)
しかしEG-30000でサイクル13は異常な数字。
メカボに問題を抱えてそう_(:3 」∠)_
外から見た感じ、シリンダーとベアリング軸受、シリンダーヘッド、ミリネジ化がされてますね( ͡° ͜ʖ ͡°)
ピストン、ピストンヘッド、スプリングガイドも変わってますね。
スプリングもカットして加工した跡がある。
でも特に異常はなさそう。
全部バラしてから部品を洗浄、メカボに割れ防止加工を施します。
レスポンスアップにセクターギアも3・1の4枚カット。
もちろん耐久性の高いスチール製を使用。
ギヤ比はスタンダードな18:1
スプリングもM120を2巻カットして初速を様子見です。
セクターカットをしたので、ピストンにはSHSのフルメタルティースを使用。
このピストンがまた厄介だった_:(´ཀ`」 ∠):
ピストンレールとガッツリ接触してピストンが動かない( ´_ゝ`)
強度的にピストンを削る事は出来ないからレール側を削るしかない。
けど細かい所を削るような工具を持ってなくて、ベルトサンダーの先端で慎重に削って何とかピストンがフリーになるまでになった(-.-;)y-~~~
これでようやくシム調整に入れる( ´_ゝ`)
そしてスパーのシム調整時に原因が判明した。
どうやらスパーの軸が歪んでたせいで回転の抵抗が増えてサイクルが異常に遅くなってたみたい。
スパーと軸受けを交換してシム調整が終わればあとはパチパチ組むだけ。
で、測定の結果は
スプリングを変えたから初速は少し下がったけど、サイクルはだいぶ早くなった(*´ω`*)
画像撮り忘れたけど、このあとチャンバーにシリコンスプレーを吹き付けたら、初速が95になった(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
パッキンがカラカラだと抵抗が増えて初速の低下に繋がるからシリコンスプレーはマメにやった方がいい。
マルイの説明書にも書かれてるけど、意外とやらない人が多いんだよね(-.-;)y-~~~
どの銃もM4ストックを付けると何故かスタイリッシュに見える(*´ω`*)
何よりメカボからバッテリーまでの配線を短く出来るのが大きい。
配線は少しでも短い方が電気抵抗が低くなるから、それだけで性能がアップする(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
そして最後にコレ!
多弾マガジンが2個、錆びてるし微妙に色が違うから再塗装する事にしたんだ( ͡° ͜ʖ ͡°)
まずバラすには底のネジを外す
底のプレートをスライドして外す
中身を下に引っ張り出す
それを2個
表面をペーパーで足付けして錆びは削り取る
で塗装して乾かして組み上げたら完成
お気に入りのゴツゴツ塗装!
見た目新品!いい感じになったね(*´ω`*)
という事で、とりあえずMC51いじりは終わり( ͡° ͜ʖ ͡°)
Posted by まさるーし at
17:40
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2017年02月26日
MAC10をいじる その2
写真撮り忘れた_(:3 」∠)_
とりあえずバレルも交換して組み上がった(*´ω`*)
サイレンサーもMAC10らしく大きめの物に交換!
以外とカッコいいかも♪( ´▽`)
で、肝心の性能はこんな感じ
初速は94前後で目標以下だけど、それなり。
サイクルはスプリングを変えた事もあり、550mAhのリポで10〜11ほど。
かなり低い。
どうしようヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そもそもバッテリーが劣化してる(´・_・`)
よし、ストックにバッテリー移そう(`・ω・´)
ビッグアウトさんすいません、
穴開けちゃいました
中はこんな感じで配線通す予定
そして前回付け忘れたSBDも付けて接点対策も(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
MAC10にストックパイプを付けたのも初めてだし、後ろ配線にするのも初めてだから取り回しに四苦八苦_:(´ཀ`」 ∠):
本体左側を通して配線を全て作り何とかアッパーが閉まったから、とりあえず試射(^ ^)
の結果、セミフルどっちでもフルオートになる症状が出る(´・_・`)
左側の配線がカットオフの動きを阻害してるみたい。
試行錯誤のすえ本体右側の元々ストックのレールが入るスペースに配線を集中して作り直してアッパーもすんなり閉まった。
元々のバッテリースペースに20Aのミニヒューズを入れて安全対策もバッチリ(=´∀`)人(´∀`=)
セミフルの切り替えも問題無く、7.4v1200mAhのリポでサイクル約15rps。
ヒューズレスにすればだいぶ配線が短くなるからもうちょい早くなりそう( ´_ゝ`)
とりあえず初速とサイクルは次世代並みになった(*´ω`*)
とりあえずバレルも交換して組み上がった(*´ω`*)
サイレンサーもMAC10らしく大きめの物に交換!
以外とカッコいいかも♪( ´▽`)
で、肝心の性能はこんな感じ
初速は94前後で目標以下だけど、それなり。
サイクルはスプリングを変えた事もあり、550mAhのリポで10〜11ほど。
かなり低い。
どうしようヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
そもそもバッテリーが劣化してる(´・_・`)
よし、ストックにバッテリー移そう(`・ω・´)
ビッグアウトさんすいません、
穴開けちゃいました
中はこんな感じで配線通す予定
そして前回付け忘れたSBDも付けて接点対策も(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
MAC10にストックパイプを付けたのも初めてだし、後ろ配線にするのも初めてだから取り回しに四苦八苦_:(´ཀ`」 ∠):
本体左側を通して配線を全て作り何とかアッパーが閉まったから、とりあえず試射(^ ^)
の結果、セミフルどっちでもフルオートになる症状が出る(´・_・`)
左側の配線がカットオフの動きを阻害してるみたい。
試行錯誤のすえ本体右側の元々ストックのレールが入るスペースに配線を集中して作り直してアッパーもすんなり閉まった。
元々のバッテリースペースに20Aのミニヒューズを入れて安全対策もバッチリ(=´∀`)人(´∀`=)
セミフルの切り替えも問題無く、7.4v1200mAhのリポでサイクル約15rps。
ヒューズレスにすればだいぶ配線が短くなるからもうちょい早くなりそう( ´_ゝ`)
とりあえず初速とサイクルは次世代並みになった(*´ω`*)
2017年02月14日
ストックレスMAC10の作製 その2
この前のMAC10の塗装は全部同じ黒だったけど、今日はアッパーの色を少〜し変えて塗ってみた(`・ω・´)
これまたいい感じになったね(*´ω`*)
単色よりも質感が良くなった気がする✨
もうちょっとグレーでも良かったかも(´・_・`)
外装だけだから中身はすっからかんなのが勿体無いね_(:3 」∠)_
これまたいい感じになったね(*´ω`*)
単色よりも質感が良くなった気がする✨
もうちょっとグレーでも良かったかも(´・_・`)
外装だけだから中身はすっからかんなのが勿体無いね_(:3 」∠)_
2017年02月13日
ストックレスMAC10の作製 その1
MAC10の中古の外装が余ってたんで、仕事中だけどちょっと遊んでみた。
この前のゴツゴツ塗装が思いのほか良かったからまたやろうと思ったけど、ただ塗るだけじゃつまらない。
ストックの穴を塞いでストックレスにしよう
と言うわけでまず穴の部分を樹脂で埋める。
この樹脂がなかなか硬くて削るのが大変だけど、なんとか成形できた。
まだ巣穴があったから、あとはパテを盛って微調整する。
で、お気に入りのゴツゴツ塗装
いい感じに仕上がったね(*´ω`*)
ストックの穴が何事もなかったかのように自然に無くなった(*´∀`)♪
今日はここまで
明日はアッパーレシーバーにアクセントで少し色を変えてツートンカラーにしてみる。
この前のゴツゴツ塗装が思いのほか良かったからまたやろうと思ったけど、ただ塗るだけじゃつまらない。
ストックの穴を塞いでストックレスにしよう
と言うわけでまず穴の部分を樹脂で埋める。
この樹脂がなかなか硬くて削るのが大変だけど、なんとか成形できた。
まだ巣穴があったから、あとはパテを盛って微調整する。
で、お気に入りのゴツゴツ塗装
いい感じに仕上がったね(*´ω`*)
ストックの穴が何事もなかったかのように自然に無くなった(*´∀`)♪
今日はここまで
明日はアッパーレシーバーにアクセントで少し色を変えてツートンカラーにしてみる。
2017年02月06日
MAC10をいじる その1
中古で東京マルイMAC10が手に入ったんで、早速カスタムをしてみたいと思います。
今回の実験台はコレ
結構いじってるのかと思いきや、中身はノーマル。
で、
写真を撮り忘れたので飛びますが、 外装を全部バラして塗装した状態がコレ
表面をゴツゴツさせた重厚な見た目と、無骨なMAC10のデザインがベストマッチ✨
全てのパーツを外して塗装したので、塗料のはみ出しもなく塗り分けも完璧
コレ、いいな✨
さて、メインのメカボックスですが、
特に異常はないですね。
中も以外とキレイです。
見た感じ磨耗も少ないから使用歴は浅いようですね。
キレイに脱脂して、軸受けの1番回転数の高いベベルにベアリングを使用。
このベアリング軸受けですが、実は非常に厄介な存在でして
メカボ、ギア、軸受けの相性によっては逆に抵抗が増えます。
何度かコン電でベアリング軸受けを使用した事がありますが、シムを入れない状態でもキツキツで逆に抵抗が増える事が多々ありました。
しかも、樹脂とベアリングでサイクルの差はあまりありません。
費用対効果は非常に低いです。
相性が悪いと逆に遅くなる始末なので、コン電に限ってはオススメしません。
どうしても使いたい場合は予備のギアなど用意して、複数のギアと組み合わせてセッティングすると良いでしょう。
私はそれで何度も助けられました。
今回は余ってるベアリングがあったので、おまじない程度で入れてみました。
シム調整はこんな感じ。
メカボのネジはプラスネジに交換すると、開け閉めがスピーディになるのでシム調整も少し楽になります。
あと、割とあるあるなのがセクターがシム無しなのに最初からキツくて回りづらい症状。
コレはカットオフカムを少し削ると良くなる事が多いです。
メカボックスのオーバーホールとスプリング交換が終わりです。
スプリングのかさ上げは耐久性の観点から入れないと決めてます。
金属パーツはシンナーで脱脂しているのでメカボにスタンプされてる6桁の数字が消えました。
今日はここまで。。。
今回の実験台はコレ
結構いじってるのかと思いきや、中身はノーマル。
で、
写真を撮り忘れたので飛びますが、 外装を全部バラして塗装した状態がコレ
表面をゴツゴツさせた重厚な見た目と、無骨なMAC10のデザインがベストマッチ✨
全てのパーツを外して塗装したので、塗料のはみ出しもなく塗り分けも完璧
コレ、いいな✨
さて、メインのメカボックスですが、
特に異常はないですね。
中も以外とキレイです。
見た感じ磨耗も少ないから使用歴は浅いようですね。
キレイに脱脂して、軸受けの1番回転数の高いベベルにベアリングを使用。
このベアリング軸受けですが、実は非常に厄介な存在でして
メカボ、ギア、軸受けの相性によっては逆に抵抗が増えます。
何度かコン電でベアリング軸受けを使用した事がありますが、シムを入れない状態でもキツキツで逆に抵抗が増える事が多々ありました。
しかも、樹脂とベアリングでサイクルの差はあまりありません。
費用対効果は非常に低いです。
相性が悪いと逆に遅くなる始末なので、コン電に限ってはオススメしません。
どうしても使いたい場合は予備のギアなど用意して、複数のギアと組み合わせてセッティングすると良いでしょう。
私はそれで何度も助けられました。
今回は余ってるベアリングがあったので、おまじない程度で入れてみました。
シム調整はこんな感じ。
メカボのネジはプラスネジに交換すると、開け閉めがスピーディになるのでシム調整も少し楽になります。
あと、割とあるあるなのがセクターがシム無しなのに最初からキツくて回りづらい症状。
コレはカットオフカムを少し削ると良くなる事が多いです。
メカボックスのオーバーホールとスプリング交換が終わりです。
スプリングのかさ上げは耐久性の観点から入れないと決めてます。
金属パーツはシンナーで脱脂しているのでメカボにスタンプされてる6桁の数字が消えました。
今日はここまで。。。